Leikki puisto（遊び公園）

　　こちらへ来てすぐに保育園に入れなかった時、地域に必ず1〜2箇所ある遊び公園に子供達がお世話になりました。立派な遊具のそろっている広い公園に児童館のような室内施設も整っており、毎日朝8時から午後5時まで誰でも遊んだり施設を使ってもいいのです。夏には幼児用のプールもオープン、水を張らない時期にはホッケーコートとして子供達が遊んでいました。午後からは近くの小学生も遊びに来る｢学童クラブ｣のような役割も果たしており、常駐スタッフも5名いました。

　いつも事務所にはコーヒー、紅茶など飲み物があり２ｍｋで飲むことが出来るのでお母さん達はちょっとしたお昼ごはんを持参して外のテーブルでおしゃべりをしたりゆっくりと過ごしていました。金曜日にはパンを作ったり、月曜日の午前中は子供を預けることも出来たりしました。また、春にはバス遠足もあり、親子でお話の森遠足に参加しました(バス代は無料、入場料のみ自己負担)。

　夏休み期間は16歳までの子供に開放しており、お昼代（１５０ｍｋ/月)を払えばお昼ごはんも食べられるそうです。

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